知育

本が好きな子どもは学力が高くなる。幼児期の読書5つのメリット

本好きな子は頭が良くなる

こんにちは!3歳と0歳の早生まれ姉妹を育児中のらくだです。

家事に子育てに、みなさま毎日本当にお疲れ様です。

そんな忙しい日々の中、知育にまで興味を持つなんて皆さん偉すぎ!!

さて、そんな素敵なママパパに耳寄り情報。

こどもの頃の読書量

その後の学力に大きな影響を及ぼす

と言われているのをご存知ですか?

毎月何万円もかけて習い事をさせたり、高価な教材を買ったり…

そんなことをしなくても、「本好き」な子は賢くなるんです。

らくだ
らくだ

確かにyoutubeを見続けるよりも、本を読む方が良いことな気がしますよね。

でも実際にはどんな効果があるのでしょうか。

この記事では

  • 子どもの読書5つのメリット
  • なぜ読書をすると学力が上がるのか

を具体的にご紹介します。

幼児期はママパパによる読み聞かせをたっぷりと、
文字が読めるようになってきたら、自ら読書する習慣を身につけていきたいですね♪

子どもの読書5つのメリット

本を読むことによって得られるものは、書いてある内容だけではありません。

まずは「読書」の5つのメリットについてお話しします。

① 集中力が養われる
② 語彙力・読解力が身につく
③ 知識が増える
④ 自己肯定感が上がる
⑤ 想像力が豊かになる

それぞれ具体的に深掘りしていきましょう。

読書のメリット① 集中力が養われる

集中力

まずは一つめ「集中力が養われる」について詳しくご説明します。

読書は「ながら読み」ができないので、集中せざるを得ない

当然ですが、読書と並行して料理をしたり、テレビを見たりはできませんよね。

工夫すればできるかも知れませんが、そんなことをしていたら本の内容はさっぱり頭に入ってきません。

テレビやラジオは、見ながら聴きながらの「ながら作業」が可能ですが、
読書はそういうわけにはいきません。
つまり、読書は「集中しなければできない行為」なんです。

つまり、読書そのものが集中力を身につける訓練になるんです。

幼少期からその訓練を積み重ねることによって、
脳が「集中すること」に慣れてくれます。

読書のメリット② 語彙力が身につく

語彙力

続いて2つめの、「語彙力・読解力が身につく」について詳しくご説明します。

そもそも語彙量とはなんでしょう?

「語」は言葉、意味を表すもの、「彙」は集めるという意味があり、語彙はとはいわば「単語や表現」のこと。

つまり語彙力が高いということは、

それだけ多くの言葉や単語を知っているということ。

語彙力が高いと様々な状況に応じて多くの表現を使い分けることができ、相手にわかりやすく伝えることができるようになります。

一方、語彙力がない場合は言いかえる言葉を知らないため、いつも同じ言い回し、同じ言葉を繰り返しになりがちです。

すると、会話や文章の内容が単調かつ抽象的になりやすい。

具体的にいうと、「ヤバい」「スゴイ」のような大味な表現ばかりを多用する状況ですね。

単調な言葉遣いばかりしていると「頭が悪い」「知識に乏しい」という印象を与えてしまいます。

そんな語彙に関して、ベネッセと朝日新聞が2016年に行った調査において、

読書量が多い人ほど語彙が豊富であることがはっきりしました。

また1ヵ月の間に1冊も読まない人に対し、1~2冊読む人の語彙力は約13ポイントも高く、

1~2冊と10冊以上読む人の差は約10ポイント。

まったく読まない人と月に10冊以上読む人の語彙力の差は23ポイントなのですが、

この結果から月に1冊でも読書をすれば、語彙力向上に役立つことが読み取れます。

もちろん「会話のみ」「文章のみ」で使われる言葉もありますが、会話のほうが使用する語彙は少なく、日常的に文章に触れていないと語彙力は培われません。

読書のメリット③ 知識が増える

知識

当然のことですが、本をたくさん読むと、それだけたくさんの知識が手に入ります。

図鑑や実用書では文字通り「知識」を直接得ることができますし、小説や物語では様々な登場人物の生活を追体験することができます。

絵本でさえも、異文化や時代背景、普段することのない言葉遣いなど、学べるものはとても多くあります。

でも知識なんて、必要な時にネットで検索すればいいんじゃない?今はそういう時代だよ。

最近はそんな風に考える人も多いかも知れません。

しかし、知識のない人がネット検索して得る知識と、頭に多くの引き出しをもつ人が得る新しい情報では、その重みがまったく違います。

深い知識をもつ人は、新しい知識を得るたびに、「判断力」や「創造力」もより鋭くなることでしょう。

人生は決断の連続です。正しい決断を下すためには、できるだけ判断材料は多いほうが、その決断の制度は上がります。

まさに読書はその判断材料を、脳へ大量にインプットする行為なのです。

読書のメリット④ 自己肯定感が上がる

自己肯定感

「自己肯定感」最近よく耳にする単語ですよね。

簡単に言うと「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のこと。

日本の子供たちはこの自己肯定感が諸外国に比べて低いと問題視されています。

さて、そんな自己肯定感を高める方法の一つに「読書」があります。

本を読んで自分を肯定できるの?なんだか意外ですよね。

具体的には以下3つの理由から、自己肯定感を上げることができるんです。

  • トラブルに対処できるようになる
  • 自分の可能性に気がつく
  • 知識そのものが自信につながる

それぞれ細かく見ていきましょう。

トラブルに対処できるようになる

読書によって知恵を身につけ、様々な人の気持ちも想像できるようになると、

そもそも人間関係のトラブルを減らすことができます。

トラブルに巻き込まれた時の対処法も、頭の引き出しに多くストックされるでしょう。

自分の可能性に気がつく

様々な考え方や世界を知っていることで、人生には多くの可能性があることに気がつけます。

自分自身で実際に体験できることには限りがありますが、

本を読めばその分だけ他の人の人生や経験を追体験することができるのです。

「こんな世界があるのか」「こんな方法があるのか」「こんな考え方があるのか」と

本を読めば読むほど、自分の可能性や世の中の広さを知ることができます。

知識そのものが自信につながる

そして、「知っている」「理解している」という実感は自信につながります。

自分が成長していくにつれて、自分の価値の向上も実感できるようになります。

 

大切な子どもたちには「こうでなければならない」という狭い考えにとらわれず、

自分をありのまま愛して幸せに生きてほしいですね。

読書のメリット⑤ 想像力が豊かになる

想像力

「読書」と行っても、文章を目で追うだけではストーリーはなかなか頭の中に入ってきません。

特に小説のような物語では顕著なのですが、読みながら自然と色々なことを想像しているはず。

本の世界にのめり込むと、人はそのイメージを膨らませるため自然と集中しています。

当然のことながら、人はこの世界で起こることのすべてを知ったり体験したりすることはできません。

しかし、本の世界で起こることを通して追体験ができれば、その状況や感情を想像することができるようになります。

その状況について想像をふくらませることで、「死」について恐怖を感じたり、辛い思いをしている人の気持ちに寄り添うことができるようになります。

そしてさらに、人間は現実を超えた世界を想像し夢を見ることで、精神的にも物質的にもより豊かな世界を作り上げてきました。

小さい子どもにそのインスピレーションを与える手段のひとつがまさに読書なんです。

なぜ読書をすると学力が上がるのか

学力

落ちこぼれ高校生を東大に入学させるというストーリーで有名な漫画「ドラゴン桜」に、こんなセリフが登場します。

読解力が東大合格のカギとなり


読解力は全教科に必要な能力となる

そしてさらに
読解力は幼いころの読書量に左右される

「読解力」って、本を読む時や国語の授業で必要になる能力だよね?

私も以前までそんな風に思っていました。

でも、そうじゃなかったんです。

「算数」や「理科」といった理系科目こそ、読解力がなければ身につかないんです。

読解力がなければ、文章題で問われている内容を理解することができません。

近年はスマホの普及もあり、スマホでニュースやブログなど文章を読む機会が増えています。

でも、スマホで文章を読むだけではなかなか読解力は身につきません。

なぜか?

スマホで表示されるサイトの文章は、

「スマホで見ることを前提に、1文は長くて100字まで」
「主語と述語を近づけ、中学生でも理解できる平易な文章で」
「それ・これといった指示語は使わない」

といった工夫をされていることが多いんです。

1文が長くなったり指示語を入れたりすると、ユーザーに情報が伝わなくなるというのが理由です。

しかし紙に印刷してある文章は、

「ディスプレイの中に収まるように」
「流し読みでも頭に入るように」といった配慮は必要ありません。

読みやすさよりも内容をしっかり伝えるほうに重点を置いています。

そのぶん、読者は自分で内容を理解しながら読み進めていかなくてはなりませんが、これこそが読解力向上につながるのです。

知的かつ豊かな思考を身につける
→語彙力

学力の基礎となる
→読解力

それぞれが学力アップの鍵となります。

大人が読書を無理強いしても意味はない

OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査があります。

そのPISAの調査から、読書と読解力には関連性があることが示されています。

ですがここで言う「読書」とは、「読んだ本の量」ではなく、「読書への熱中度」。

読書に熱中している子どもほど、読解力テストの成績が良いということが分かっています。

ちなみに「読書への熱中度」とは、「読書に対する態度」「読む本の種類」「楽しみのためにどのくらい本を読むか」を総合的に評価したものです。

闇雲にたくさん読めばいいというわけではなく、「どんな気持ちで読書しているか」が重要なんですね。

読解力をつけるために、パパやママが「本を読みなさい!」と強要することは、残念ながら読解力にはプラスにはならないんです。

それよりも、読むことが楽しいという気持ちを育て、自然と「本好き」にしてあげることが大切です。

読書「好き」な子どもは学力が高くなる

親に無理強いされて嫌々読書をしても、先ほど述べたようなメリットはなかなか身につきません。

自ら進んで「本を読みたい」「読書って楽しい」そう思えてこそ、読書の効果が発揮されます。小さい頃から自然と読書好きにしてあげたいですね。

そのためにも、幼児期に本に触れることや読書習慣をつけることはとても大切なんです。

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幼児期の読書習慣づけにとってもおすすめです。

読書好きに育てたいけど何から始めたら良いかわからない。

自分で絵本を買うと似たようなものばかり選んでしまう

そんな方にはとってもおすすめです。

 

子どものうちから本好きに育てよう!

読書習慣はメリットがたくさん。

小さいうちから「本を読むって楽しい」という感覚を身につけられるよう、

良書にたくさん触れさせていきましょう!

 

ABOUT ME
らくだ
3歳と0歳早生まれ姉妹のママです。 ライスシリアルなど海外製のベビーフードを活用中。 製品に対する疑問は、英語で直接メーカーに直接問い合わせています。 少しでもパパママの助けになる情報を発信できるよう頑張ります♪